このクリーンベンチは物造り現場や液晶パネルアッセーに最適なツールとして開発いたしました。液晶などの貼り付け作業、精密部品の組立や顕微鏡検査など
使い方は色々です。今までの発想に無い循環式クリーンベンチで驚異的なクリーン品質確保が出来ます。
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又、このクリーンベンチは外気の浸入に強く悪環境の作業現場で特に有効です(New) |
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悪環境に強くフィルター寿命がくHEPAの数倍長持ちで物造りに最適です。 |
循環式クリーンベンチのパンフレットはこちら
特徴
1、今までに無い発想、循環式クリーンベンチ
作業者の前面を緩やかに空気が流れ、クリーンベンチ吸気口に吸い込まれます。これにより作業者を壁とした一つのクリーンエリアを
簡易的に作ることが出来ます。これにより乱流の発生を低減し又、外部要因による内部への埃の浸入を抑えます。
又、このクリーンベンチには外部要因の影響を減らすさまざまな工夫があります。
1)作業者頭上に邪魔にならない軽いメッシュで覆い埃の浸入を低減する。
2)クリーンベンチ下部より上部を20cmせり出すことにより、横からの要因に強くしています。
3)クリーンベンチ天面には弊社独特の風速制御フィルターを垂らし、見かけ上のフィルターの大きさを
拡大するようにしています。天面全体から空気が出る感じです。又この効果により
乱流の発生を防いでいます。
4)循環式のため、フィルターのランニングコストが掛からない。(フィルターは車のエアエレメント)
(外気が入りにくい為、フィルターの汚れが少ない)
5)作業者自身がクリーンベンチの一部になり、簡易的な閉ループを構築している。
6)吸気口の幅をクリーンベンチの幅と同じ為均一な空気の流れを形成している。
吸気口より下でエアーブローできます。
ベンチ内でゴミ発見→エアーブロー→チェック→組立
風の向きを作業者に当たらないようにセットする。基本的に下向きです。
A社様からの感想
こちらの御客様は液晶画面の組立に使用されています。
クリーンブース感想
@VER.1
下記写真のように致しました。清掃ブースを外し、手元に除電ブロアーを
設置。やはり感想としては、VER.2よりゴミが入りやすいみたいです。
又、下からVER.2と同じように吸気口をつけて使っていきたいと思っています。
VER.1とは弊社の吸気口の無いタイプです
作業者もきれいにできると好評です。
ただ感想としては吸気口とブロアの位置関係が非常に重要で、
作業者側に向けるとゴミが舞うみたいで・・。
お客様からの文面をそのまま掲載させて頂きました。このようなコメントを お忙しい中頂けたことに、この場を借りまして感謝申し上げたいと思います。有難う御座いました。
(株)実装応援団 中島
TEL:042−638−0031
FAX:042−638−0032
E-mail:k-nakajima@jisso-ouendan.com