省エネ対策としてのリフロー炉の遮熱

省エネ対策リフロー炉の遮熱処理材料の販売と施工いたします。！
電力の供給不安など、省エネに対応をお考えの生産現場に「バッチリ」の提案が御座います。
まず、発熱する機械の遮熱･断熱を考えましょう！

電力消費の５３％がエアコンです。
室温を１℃下げて約１０％削減できます！

生産現場には発熱する装置・機械が意外とある物です。 弊社の御提案する物は低価格で高性能しかも簡単です。

	ヘラーリフローの場合の例を紹介します。 2003年式のヘラー社窒素リフロー炉です。 いやー、「あっちっち」でした！
	ファンにより室内に熱気を放出していました！ 赤のファンが排気でブルーが吸気です？ かなり太い排気ダクトが有るのに何故でしょう？ これではファンヒーターです。
	タムラのリフロー炉にもファンありました 今まで気が付きませんでしたが、各社のリフロー炉は室内に廃熱してたんですね？でも夏場にファンヒーター入りません。
	遮熱カバーと廃熱ダクト処理しました。 やりながらでも、室温がみるみる下がって２〜３℃は下がりました！ 現場のパートさんにもとっても涼しいと言っていただきました。 但し、銀ギラ銀でちょっと眩しいかもしれません。
	一番利いたと思います。 本当にファンヒータ並みの熱気が出ていましたからね！ 今回は取り外しが簡単に出来るようにとのことで、マジックテープで張付けました。 冬場は本当のファンヒーターに早変わりです。 部品としてお売りします
	ダクトアダプターの作成 廃熱のもって行き場所が無かったので排気ダクトアダプター作成しました。φ200 内部メンテできるようにフレキシブルアルミダクトで接続 部品としてお売りします
	今回の秘密兵器 リフロー側への設定はこのマグネット式ポリフォームで設置します。 機械側に強力マグネットシートで設置。遮熱材側は両面テープとなります。 遮熱材はアストロフォイルの８ｍｍタイプです。 今回は５０〜６０本使用しました。（25×25×1030mmです） 部品としてお売りします
	今回の秘密兵器�U 取付け・施工が非常に簡単でメンテ性抜群です！ 遮熱・断熱についての説明はこちら この25mmの高さが「ミソ」です。 発熱体から約20mm以上離す！事で遮熱効果が現れます。 部品としてお売りします

御客様自身で簡単に遮熱・断熱処理ができます。
勿論弊社にて施工もしておりますので、お問い合わせください。

	ゴム成型用の炉の遮熱しました。 設定温度が250℃以上なので、本当に触れませんでした！ いやー、「あっちっちっちっちっち」でした！
	このように、カバーリングするところにポリフォームを設置します！ 配置さえ決まれば、アストロフォイルを大きさに切断し両面テープを剥がしながら貼りつけします。
	アストロフォイルの遮熱材を貼り付けます。 アストロフォイルには目がありますので、方向を考えながらカットします。
	こちらも銀ギラ銀になりました。 上面のフィルター部と廃熱煙突を処理して完成です。 こちらは、リフロー炉よりさらに簡単です。
	最高の効果でました！ ファンヒータどころではありませんでした！なんといっても触れないくらいの発熱でしたので。 発熱体から約20mm離す！事がコツです。

３８ｍ巻きで17.8Kgあります。

熱は熱い方から冷たいほうに移動します